みなさんこんにちは！
PGSTフィッターのmasaです！(^^)/
前回に引き続き、PINGさんの新作”G430シリーズ”について書いてみようと思います
まだチェックしてない方は是非一緒にチェックしてみましょう！
既にチェック済みの方は情報整理のお手伝いが出来れば幸いですm(__)m
今回はFWです(^^)/
前作の3タイプに対して今回は”MAX” “SFT”の2タイプのヘッドが発表されています。
PINGさんは前作を全ての性能で上回らなければ発売しないというポリシーがあるので、もしかすると後から”LST”の発表があるかもしれませんね( 一一)
G430 MAX FW
- 高MOI(Moment of Inertia=慣性モーメント) でぶれずに高い直進性。
- 番手設定：#3(15°)、#5(18°)、#7(21°)、#9(24°)
- ヘッド体積：#3(176cc)、#5(165cc)、#7(154cc)、#9(148cc)
- 8ポジションのロフト・ライ角調整機能
- フェース素材：マレージング鋼C300
G430 SFT FW
- ヒール寄り重心設計によりボールのつかまりが良い。
- 番手設定：#3(16°)、#5(19°)、#7(22°)
- ヘッド体積：#3(188cc)、#5(178cc)、#7(166cc)
- 8ポジションのロフト・ライ角調整機能
- フェース素材：マレージング鋼C300
両モデル共通の変更点としてはまず”カーボンフライ・ラップ・テクノロジー”の採用です。
クラウン部分からソールに至るまでの形状の見直しとカーボン素材の使用により、低重心設計となっています(^.^)
スピンシステンシー・テクノロジー(バルジ・ロール設計の見直し)、フェース・ラップ・テクノロジー(フェース面積をクラウン及びソールまで拡大し、たわみ量アップと高初速の実現)は前作G425シリーズに引き続きの搭載ですが、よりブラッシュアップされているようです(^^♪
純正のシャフトはドライバー同様、日本専用の高弾道シャフト”ALTA J CB BLACK”
しっかり叩ける中弾道シャフト ”PING TOUR2.0 CHROME”
ツアー向けの低弾道シャフト “PING TOUR2.0 BLACK”
が選択でき、もちろんカスタムシャフトの装着も可能です(‘∀‘)
カーボン素材の利用によって低重心化されたことでボールが楽に上がってくれそうですね(^-^)
打球の音がどうなったか気になります(・。・;
また後日こっそり試打して情報をお伝えできればと思っています(・ω・)ノ
ハイブリッド、アイアンについてはまた近々アップしたいと思います。
それでは(^^)/
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