一般的なパター VS Directed Force Putter 2.1  

皆さんこんにちは⛳!

今回プレゼントするL.A.B.GOLFさんのDirected Force Putter 2.1 と 一般的なパターの違いをもっと分かりやすく知りたい!とのお声を頂きましたので、L.A.BGOLFさんの器具を使用してヘッドの動きを比較してみました!😌

今回使ったフィッティングキットはL.A.B.GOLFさんのオリジナルの物でこれにパターを装着してストロークすることで、ストローク時に発生するシャフト軸に対するトルクを分かりやすく見ることが出来ます。

まず初めに一般的なパター(ピン型)を装着してみます。

一般的なパターでは装着して構えた段階で既にフェースの向きが目標方向に向いてくれません。

ストロークするとヘッドがくるくると回転してしまいインパクト時に目標方向にフェース面を合わせるのは難しそうです!😲‼️

ストローク中にフェースの向きが安定しないのは、一般的なピン型パターは重心バランスがトゥヒールバランスと言われるバランスとなっており、パターそのものがストロークした際にフェース面の向きを開閉しようとする力(シャフト軸に対するトルク)を発生させてしまうためです。

また、マレット型やネオマレット型に多いフェースバランスのパターでもやはりこの力は発生してしまいます。

続いて、L.A.B.GOLFさんのDirected Force Putter 2.1です。

構えた段階でフェースの向きが目標方向を向いてくれています!!

そのままストロークするとフェースの向きはストローク方向を向いたままストロークすることが出来ます。

これなら目標方向に向けてストロークしてあげればインパクト時にフェースも目標方向に合ってくれるので楽に打てそうですね😉

L.A.B.GOLFさんのパターは「ライアングルバランス」という今までにないバランスになるように設計されておりストロークした際、パターそのものがフェース面の向きを開閉しようとする力が発生しないように作られているためです。

一般的なパターではストロークの軌道をコントロールしつつ、フェース面をスクエアに戻すための微調整を意識しなければいけませんが、Directed Force Putter 2.1であればストロークの軌道を意識するだけでフェース面はパターが合わせてくれるのでフェース面の向きがコントロールしやすくシンプルにパッティングが出来そうですよね😲

近年ではパターで打った際ボールが転がる方向についても様々な研究がされていますが、

一説では83%はフェース面の向きによって決まるとも言われていますので、これはかなりの武器になると思います😁

いかがでしょうか?

今回は一般的なパターとL.A.B.GOLFさんのDirected Force Putter 2.1の大きな違いと

社名の由来にもなったLIE ANGLE BALANCE(ライアングルバランス)についてまとめてみました。

この他にもDirected Force Putter 2.1にはウエイトや特徴的なグリップなど様々な工夫が凝らされています。

初心者の方はもちろん、最近パターがイップス気味と言う方にも一度試していただきたいパターです。

気になった方は是非、Directed Force Putterのサイトも見てみてください。

プレゼントキャンペーン第4弾も締め切り間近ですのでご応募はお早めに😉